我が家のクロック犬サクラ

我が家には、通称クロック犬がいます。彼女の名前はサクラ。雌の黒柴です。なぜクロックなのかというと、彼女は、時間に正確な犬だからです。

わたしたち夫婦は、しつけも含めて、犬とは一緒に寝ません。しかし、ケージはいつも開けたままにしていますので、犬はわたしたちの寝室以外なら、どこでも寝ることができます。

サクラを散歩させるのは、決まって朝。共働きで、帰宅が遅いわたしたちには、朝の出かける前が、ちょうどいい時間帯なのです。サクラもそれを知っていて、午前6時になると、パタパタ。どこからかやってきては、寝室のドアを鼻で押し開け、「クンクン」。ソフトボイスで、わたしを起こしに来るのです。

このとき、サクラは、絶対、夫のところへは行きません。なぜなら、夫の散歩は、時間が短いため、トイレも満足に済ますことができないからです。というわけで、サクラの中で、アラームセットタイムは毎朝6時。

次のアラームは、週末午後1時です。わたしたちは、週末は、いつもゴロゴロ昼まで寝ています。ドアが開いていることから、サクラが、朝6時に起こしに来ているのでしょうが、きっと、わたしは、サクラのアラームに気づかずに、泥酔しているのでしょうね。

驚くのは、このときのアラーム音が、強烈なのです!耳元で、高音の「キャイ?ン!」。サクラにとっても午後1時が、空腹プラス散歩を我慢できる限界の時間なのでしょう。自分のうんちを食べる、つまり食糞する癖があったので、注意はしていましたが。(ちなみに、食糞は結構困っている人多いみたいですが、正しい治し方さえやれば、解消することができます。参考:犬 食糞 サプリのサイト、犬のしつけサイト)

というわけで、このクロック犬のおかげで、起床と同時に、時間まで知ることができるわたしたちです。

ところが、このクロック、たまに時間設定が狂うときがあるのです。あれは、まだ寒い冬の日の朝でした。耳元で「クンクン」いうので、反射的に起きたわたしは、午前6時を疑わずに、準備をして外にサクラを連れ出しました。

寝ぼけていますので、辺りがやけに暗くて静かでも気になりません。そして、散歩から帰り、何気に家の時計を見てびっくりしたのは、なんと、まだ午前3時だったのです!あのときは、ちょっと危なかったんじゃないかしらと今さらながら、思っています。

 

 

 

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